新型コロナウイルス(以下コロナ)の感染拡⼤により社会が⼤混乱となり、丸1年が経過しましたが、未だにコロナに対する社会的な不安や恐怖感から、過度な⾏動抑制や⾃粛状態が続いています。その結果、公共交通をはじめとしたモビリティ事業も、都市活動それ⾃⾝も危機的な状況に陥っています。
こうした危機的な状況を克服するには、「コロナ禍」と呼ばれる感染症の拡⼤やそれに伴う⾃粛要請や緊急事態宣⾔の各種影響や社会的な被害の実情についての、様々な視点からの実証的な分析や各種の調査研究等が極めて重要となります。
ついては⽇本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)では、緊急事態宣⾔の解除が⾒込まれている3⽉上旬のタイミングで、モビリティの回復を通じて、まちや暮らしの活⼒を取り戻す⽅策を模索する事を企図したJCOMMモビリティ・セミナー、「アフター宣言解除:まちと暮らしのひらき方」を下記要領にて、オンラインの形式で 3月 9日 19時より開催することとしました。
日時:2021年3月9日(火)19:00~(最大2時間程度)
場所:オンライン開催(YouTube配信)
視聴用URL:https://youtu.be/IXcof57mTPI